人を嫌うことは悪い事ではない
アクセスありがとうございます!
INてぐらるです!
今回もアスペルガー症候群のあなたに、自由に活躍できるような「生活のコツ」をお伝えいたします。
もう、6月になりましたね。早いものです。
さて、あなたがこれから自分なりの自由な活躍をしていくと、必ず「この人なんなの!?」とか「この人嫌い」といった人があなたの人生に現れます。
こんな時、あなたはどのような気持ちになりますか?
もしかしたら、罪悪感が出てきてしまうかもしれません。そして、無理に関係を保とうとするかもしれません。
ですが、それは今すぐやめてください。
それは、あなたに不利益しかもたらしません!
・嫌うことのメリット
実は嫌うという感情は良いものなのです。この感情はセンサーの役割を果たしています。
どういうことか?それは、あなたの人間関係に不要な人物を割り出しているということです。
相手を嫌うということは、論理的にしろ、そうでないにしろ、何かしらのあなたに不利益をもたらした明確な理由があるはずです。
だから、あなたは嫌うのです。つまり、あなたの感情が危険信号を発しているのです。
また、これは相手も同じです。相手もあなたにメリットを感じていません。
アスペルガー症候群のあなたが、これを無視してしまうと、人間関係からとてつもない疲労を引き起こします。
・嫌う時の注意
私もそうですが、アスペルガー症候群は人に対して無頓着な傾向があるので、嫌うこと自体は普通の人より簡単にできると思います。
しかし、いくつか注意があります。
例えば、相手に明確な理由がない時には、注意してください。本当はお互いのためになるのに、そのチャンスを失ってしまいます。そして、アスペルガー症候群のこだわりが作動してしまうと、もうその人とのチャンスはなかなか来ないでしょう。
つまり、あなたが嫌った理由をよく考えることが重要なのです。
また、嫌うとしても、相手を攻撃してはいけません。相手があなたと合わなかっただけなので、相手に非はないのです。
ここは、とても重要です。
・どうするのか?
では、嫌った相手に対してどのように接したらいいのでしょうか?接する必要はありません。すぐに関係を断ち切ることをお勧めします。
また、どうしても断ち切れないのであれば、あなたが疲れない程度にドライに接することをお勧めします。嫌った相手のせいで疲れてしまっては勿体無いですからね。
まとめ
・嫌うことは悪い事ではない
・嫌った理由をよく考える
・嫌った相手とは関係を断ち切るorドライに接する
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした