視覚化の方法、どれが良い?
アクセスありがとうございます!
INてぐらるです!
今回もアスペルガー症候群のあなたに、自由に活躍できるような「生活のコツ」をお伝えいたします。
前回は、視覚化の重要性、またアスペルガー症候群のあなたにとっては特に重要だとお伝えしました。
まだ前回の記事をみてない方は↓から見てください。
さて、今回は視覚化のツールや方法についてお伝えします
ゆっくり読んでくださいね
この方法は文字などの情報を関連性や所属などの関係の線で結んで地図のようにした図です。
これは私の1日にやる事(デイリーミッション)の分類のマインドマップです。
このマインドマップの利点は大きく2つあります。
1つは膨大かつ複雑な情報がとても綺麗にまとまる点です。だから一目ではっきりわかります。
もう1つは、書き方がとても自由度が高いという事です。どういうことかというと、自分でルールを決めて書くことができます。
例えば、私のやる事を分類で区切ってもいいのですが、時間や優先度で区切っても問題ないのです。また、このルールはあなたがわかれば、1つのマップに混在しても構いません。
難しい点は、この分類の設定を間違ってしまうと、モレやダブりが発生してしまいます。これを回避するためにMECE(ミーシー)という考え方があるのですが、それはまた別の機会にお話しします。
とはいえ、別に間違えていてもすぐに修正すれば済むのでそこまで気にする必要もないかと思います。
とても、わかりやすくまとめることができるのでオススメです。
・グラフ
これは棒グラフや、折れ線グラフなどの数学とかで出会った表現の方法です。
このグラフ化の最大のメリットは変化や状態が定量的にわかることです。
これにより、あなたはあなたの決めた評価軸で根拠のある判断ができるようになります。
ただ、評価軸を決めるのが少し苦労するかもしれません
・座標
これはグラフ化の応用になるのかもしれません、2つ以上の評価軸を決めて、そこから分析し視覚化する方法です。
これは、考慮しなければいけない要素が複数あった時にオススメです。
例えば、この図の例で言うと、仕事Aを優先すべきだと言うことが一目でわかりますよね?
そう、複数の考慮するべきことがあった時にそれでも分類ができるのです。
・大切なこと
ここまで読んでくれたあなたにはもう分かっていると思いますが、視覚化の方法に優劣はありません。ただ、特徴が違うので状況やどうしたいか?に合わせて使うのがベストです。
いかがでしたでしょうか?
視覚化の方法をマスターして、生活に役立ててくださいね。
まとめ
・視覚化の方法はいっぱいある
・適切なのを使っていく
エクササイズ
・あなたの生活の中での行動を今回紹介した方法を用いて視覚化してみましょう
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした。