レオナルド・ダ・ヴィンチから学ぶアスペルガー症候群でもマルチな分野で活躍するための基本的考え方
From INてぐらる
自宅より
更新が遅れてしまってすみません。
アクセスありがとうございます!
INてぐらるです。
今回もアスペルガー症候群のあなたに、自由に活躍できるような「生活のコツ」をお伝えいたします。
あなたはレオナルド・ダ・ヴィンチというという人物を知っていますか?
「モナ・リザ」や「最後の晩餐」を描いた天才的な画家です。
かつて、私が見ていたテレビでは特殊な画法をとっていたのでは?というトピックで紹介されていました。
また、音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学など様々な分野に顕著な業績と手稿を残し、「万能人 (uomo universale)」 という異名がある人物です。(wikipediaより)
また、彼も発達障害では無いかと言われていた人物の一人です。
例えば、絵も完成させずに途中で放棄することが多かったという人物です。
・なぜ?これほど多様な分野で功績を残せたか?
さて、普通アスペルガー症候群であるにしろないにしろ、ここまで複数の分野で功績を残せる人はほとんどいないです。「1つの分野を極める」というプロフェッショナルな生き方が普通は正しいのです。私も常にプロフェッショナルを考えていますし、私もあなたに「どうしたら良いか」と言われ、アドバイスするのであれば1つの分野を極めてくださいというでしょう。
では、このレオナルド・ダ・ヴィンチはなぜ10以上の分野で顕著な功績を残せたのか?
この部分を考えることには、あなたの勉強法、目標達成、人生観等にとても重要な意味を含んでいます。
少し考えてみましょう。
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ヒント:名言からわかるように、レオナルド・ダ・ヴィンチはシンプルに良い効果があることを知っていました。
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考えてみましたか?
私は
「レオナルド・ダ・ヴィンチは10以上ある分野を、1つの分野に見えていた。」
と考えています。
・シンプル
そうなのです、単純な話で彼にはたった1つのことについてしか考えていなかったのです。
多分野に長けている人は、多分野に力を注いでいたわけでもなく、複数の分野を1つの分野として捉えているのです。
つまり、周りから見て「なんでもできる」ように見えている人は実は「物事の捉え方を変えて極めているプロフェッショナル」だったのです。
これこそ「シンプル」です。
そして、このように考えるにはどうしたら良いか?
まだ私も完璧にできているわけではありませんが、
ヒントはあなたにお伝えできると思います。
次回以降は、
・色々な分野を1つの分野に考えるのはなぜ良いのか?
・シンプルに考えるのはなぜ良いのか?
・シンプルに考えるためには、どうしたら良いか
・シンプルに考えることでうまくいった有名な事例
をお伝えしていきます。
楽しみにしててください
また、今回はエクササイズを用意していますので、考えてみてください。
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした
エクササイズ
・シンプルに考えるとは何か?を自分なりに考えてみましょう