自然と褒める
From : INてぐらる
もし、あなたが仲良くなりたい相手と良好な関係を築くなら、お世辞などではなく心から「相手を褒める」ことはとても重要です。
そして、自然に褒めることはより効果的です。
しかし、あなたはアスペルガー症候群が故に、褒めるのが苦手ではありませんか?
今回は、自然に褒めるために必要なポイントについてお伝えします。
・自然に相手を褒めるポイント
ポイントその①:相手の話をよく聞く、もしくは質問等で聞き出す。
まずは、相手に話してもらいましょう。
相手を心から褒められる話題を見つけるために、相手にたくさん情報を語ってもらうのです。
すると、すごいな!と思えることがあることに気付けます
また、相手が中々話ししてくれない時は、コミュニケーションの潤滑油でもある質問をすると良いでしょう。
ポイントその②:多くを褒めるのではなく、1つを深く褒める。
相手を心から褒める話題は、複数ではなく1つを深く褒めましょう。
その方が、相手は印象に残りやすくなり、喜びも大きいのです。
また、あなた自身も気になった1つの話題についてなら、容易に深く褒められます。
逆に多くのことを会った時に広く褒めても、相手は喜びも小さい上に、あなたは複数の話題についてアプローチしなくてはいけません。
量より質、狭く深くです。
ポイントその③:心から褒められることかどうかを大事にする。
相手と良好な関係を構築したいなら、このポイントは欠かせません。
この「心から」というのがなければ、相手に伝わらず、お世辞になってしまいます。
逆に心から褒められなければ無理に褒める必要はありません。
ポイントその④:”素直に”褒める
褒める時はあまりオーバーに褒めても、消極的に褒めてもいけません。
褒める時は、素直に「素晴らしい」と伝えるように意識するのです。
この方が、相手は嬉しいのです。
ポイントその⑤:ある程度、ポジティブに受け取る
プラスの視点で相手の話を聞くようにしましょう。
そうすると、褒めたい話題が見つかりやすくなります。
しかし、あまりにもポジティブ過ぎると褒めるポイントを間違えてしまいます。
逆にマイナスの視点だと、見つかりづらくなってしまいます。
注意してください
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、コミュニケーションに「褒める」を意識してみてください
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした