あなたは自信がありますか?
自信は人が何かを成し遂げたり、活躍する時にそのエネルギーとなる気持ちです。
また、アスペルガー症候群じゃないか?と言われている偉人や天才、例えばスティーブ・ジョブズなどは基本的には自信たっぷりで、それとアスペルガー症候群の特性、さらに自分自身の強みを活かすことで、大きなことを成し遂げられたと考えています。
つまり、アスペルガー症候群であるなら自信は特に重要なのです。
しかし、時として自信はあなたを縛り付ける鎖へと変貌する時があります。
今回は、これがどういうことなのか?また、鎖にせず自分の武器として活かすにはどのような考え方で取り組めばいいのかをお伝えします。
もし、あなたが自信を正しく活用したいなら、今すぐ続きを読んでください
・自信は基本的には高パフォーマンスを生む
自信を持ち、行動するということは基本的にはその行動の成果が高い品質になる傾向があります。
これは、自信を持つと、その自信に相応しいように行動し、その結果として良い成果が手に入るということです。
この原理は心理学等の様々な研究でも明らかで、あなたも聞いたことがあるかと思います。
つまり、基本的には自信は高い方が良く、能率やクオリティも上がるということです。
・時としてプレッシャーという鎖になる
しかし、自信が高くなってそれにふさわしい振る舞いをしていると、周囲の期待を感じ、それに応えようとするあまり、「しなければならない」という気持ちが強くなってしまいます。
これが、プレッシャーによって自信が鎖になってしまうということです。
このままでは、高いクオリティも期待できず、疲労も増え、フリーダムな発想、行動ができません。
まさに鎖でがんじがらめになってしまっているのです。
・自信を鎖に変えないための3つのマインドセット
鎖にしないために、もしくはこの鎖を破壊するためには考え方を変える必要があります。
考え方をどのようにしたらいいかを、これからお伝えします。
①あなたは(セルフトーク時には、私は)、自由に活動し、そのために自信が高まっている。
②あなたは(セルフトーク時には、私は)、常に自分のために自信を高まっている。
③あなたは(セルフトーク時には、私は)、自信が高まっているから、常に人を助けられる。
この3つを1日1回唱えてみてください
ポイントは、「あなたは周囲の期待ではなく、あなた自身のために自信をつけている」ことを忘れないようにするということです。
こうすれば、プレッシャーに感じることはありません。
ぜひ、やってみてください
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした。