アスペルガー症候群だからこそ決断を恐れない
From : INてぐらる
「コーヒーにしますか?紅茶にしますか?」
このような質問には簡単に答えることができるかと思います。
しかし、これも立派な「決断」です。
それでも、人生に大きく影響を与えるような物事を決断する時はとてもプレッシャーがかかるかと思います。
しかし、活躍しているアスペルガー症候群の多くはこの決断が思い切りできる人だと、私は考えています。
もし、あなたが
・迷いに迷って、物事が進まない。
・やりたいことを、熟慮しすぎている。
・決断したいが、悩みすぎてしまう。
のであれば、続きをすぐに読んでください。
・アスペルガー症候群で、偉業を残している人の共通点
アスペルガー症候群と言われている人で、偉業を残している人の多くは「決断」が速く大胆にできていたと、考えています。
そして、その後の行動もすぐに行います。
行動できない人の多くはこの決断が曖昧なまま行動しようとして、戸惑ってしまうと考えています。
また、偉業を成し遂げた人の決断にはある秘密があります。
それは、「あっているかどうか、成功するかどうかは深く考えずに、良いと思ったら、成功すると思ったら、そのように決断している」のです。
もちろん、「準備」はします。
もちろん、「計画」もたてます。
ただ、後になって失敗するかどうかは考えずに、大胆に迅速に決断して実行していると、私は感じます。
余談ではありますが、行動が速い人とは「行動」そのものだけでなく「計画」「準備」「決断」を含めたサイクルが速い人のことだと思います。(このことについては今度別記事で取り上げたいと思います、このブログか新ブログの方でお伝えします。)
・こだわりから決断する。
さて、アスペルガー症候群の決断はどのようにしたら良いのでしょうか?
それが、このブログで何回も言っている素晴らしい特性のひとつである「こだわり」を軸にして物事を決断するのです。
これは、アスペルガー症候群で活躍している人の決断の特徴でもあります。
判断の基準をあなたの素晴らしい「こだわり」に委ねるのです。
・「保留」なら「やらない」とした方が良い
また何か、判断をした時に「これは判断を保留にした方がいいかな?」と考えた時には、多くの場合、「やらなくてもいい」ことの可能性が高いです。
ですので、保留にするようなことはやめた方がいいです。
これは、あなたの働きすぎを回避することにも繋がります。
・決断力を鍛える方法
決断力を鍛えるには、日々の選択を思考した上で、大胆に判断することが必要です。
そして、それを「決断力を身につけた」という実感をしましょう
日記に記録するのがオススメです。
いかがでしたでしょうか?
さっそく、始めてみてください
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした!
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