アスペルガー症候群が疲れ過ぎないために、疲れのサインを知る
From : INてぐらる
アクセスありがとうございます!
今回もアスペルガー症候群であるあなたに、楽しく生きる生活のコツをお伝えします。
アスペルガー症候群の大きな悩みの1つである「過度な疲労」、私もたまに陥ってしまいます。
そして、過度な疲労の前には必ず「サイン」があると考えています。
このサインが出た時に、休憩を適切にとれば過度な疲労を回避することができると考えています。
また、そのサイン自体は人によって違うと思います。
そして、それをあなたは特定することによって過度な疲労を的確に回避できるはずです。
では、そのサインは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか?
今回は、私の例でお話しさせていただきます。
もし、あなたが自分自身の疲れのサインがわかっていないなら、今回の内容はヒントになります。
参考になれば幸いです。
・私の疲れ3大サイン
①眠気
眠気は人間の本能にそなわっている「疲れの警告」だと考えています。
これは、アスペルガー症候群であっても変わらないものです。
私は朝疲れが取れていないと、電車の中でかなり強烈な眠気に襲われます。
このように眠気に襲われた時は、その場で目をしばらく瞑って休めることをオススメします。
②集中しにくくなった時
アスペルガー症候群の素晴らしい特性の驚異的な集中力も、時としてうまく発揮できない、働かないことがあります。
例えば、「前より集中できなくなったなぁ」と感じていたらそれがサインです。
私は、この原因が疲れが溜まっていることによるものだと考えています。
そして、これの対処法はその今やっていることを一旦中断して休憩することです。
③感情が暴れている
大げさな言い方になってしまいましたが、つまり「感情の起伏が明らかに激しくなった」とか「感情がコントロールできない」ということです。
人間は疲れが溜まってくると、そのストレスからイライラしてしまうものです。
よって感情がコントロールできていないなと感じた時も、休憩することをオススメします。
いかがでしたでしょうか?
疲れのサインを逃さず、しっかり休憩してくださいね。
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした!