風邪とアスペルガー症候群の”こだわり”が招いた決断ミス
From : 風邪から治ったINてぐらる
お久しぶりです!
INてぐらるです。
風邪をひいてしまい1週間ぐらい更新をお休みしていました。
始めは喉の痛みでしたが、そこから高熱や鼻水へ・・・
結構長期化してしまいましたね・・・
さて、その療養の中で私がしてしまったミスをお伝えしたいと思います。
「え?それがアスペルガー症候群と関係あるの?」と思ったかもしれません。
しかし、後になって考えると、このミスはアスペルガー症候群の特性(しかも、本来であればプラスの特性!)によっても起きたと考えています。
アスペルガー症候群であるあなたにも気をつけて欲しいので、今回お伝えします。
・本来ならば休むべきだったのに・・・・
さて、実は風邪をひき始めて4日目の火曜日にそのミスをしてしまいました。
その日は、大学の講義があったのですが、休んでも問題無いことはわかっていました。
さて、本来であればここは冷静に「休む」という選択をするべきだったのです。
しかし、朝は少しだるいぐらいで熱は微熱程度、なので「真面目に」大学に向かいました。
しかし、道中で昼食を済ませ大学についた途端、呼吸は荒く体も熱くなってきて、結局その日はそのままUターンで帰宅しました。
結局、昼ごはんを食べただけでそのまま帰りました。
片道1時間半の道を本来の目的を果たさないままそのまま帰る結果になってしまったのです。
仕方ないとはいえ、ショックもあり約3時間も無理してしまい(実際はもっと)何故こうなってしまったのか?を考えました。
その結果、本来プラスの特性である”こだわり”が「判断・決断」を間違える原因の1つだったことに気づきました。
・”こだわり”は”自分の状態”によって毒にもなってしまう。
今回学んだことを文で表すと上のようになります。
つまり、体調や精神的に良好でない時のこだわりは悪影響になる可能性が高いということです。
例えば、頑固というのがマイナスとして働いている場合、それは精神的に良好でない時のこだわりであるのではないかと思います。
こだわりは、体調や精神が整っている時に発揮しなくてはいけないということです。
・体調や精神が整ってないと感じたら
そして、これを回避するには体調や精神を整える必要があります。
それが、「休息・療養」です。
そして、今回のポイントは「休むかどうか?を考えずにとにかく休む」つまり「迷わず休む」ということです。
私は、迷ってしまったがために「大丈夫だろう」と、学校へ向かってしまいました。
ですので、身体の不調のサインを見逃さずに「休む」ように意識してください
いかがでしたでしょうか?
休息を上手くとってこだわりをプラスに働くようにしてくださいね。
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした。