アスペルガー症候群とアファメーション①
From : INてぐらる
前回で、サルヴァドール・ダリが自信満々に活動できた理由をお伝えしました。
今回は、アスペルガー症候群であるあなたも同じような自信を手に入れる方法をお伝えします。
それが、タイトルにもあるアファメーションです。
私自身も、勉強途中ですがその時点でも私の自信創造にとても役に立っています。
そして、アファメーションの性質上、アスペルガー症候群が適応できれば普通の人より強力に自信を生み出すものになると考えています。
それでは、アファメーションとは何か?アスペルガー症候群とアファメーションの相性を勉強途中ですが、お伝えします。
もし、強力に継続して自信を生み出したいのであれば、今すぐ続きを読んでください
・アファメーションとは?
アファメーションとは、元々英語でaffirmation(肯定、断言、確言、誓願)ということです。
そして、この意味から転じてアファメーションとは「肯定的な宣言」という意味で使われることになりました。
例を挙げると、「私は天才で、いかなる困難も難問を解決し、新たなる発見・創造を行なっていて、とても嬉しい」という文章です。
これは、自身創造だけでなく、目標達成=夢を叶えるや問題解決にも活かされます。
もっと言えばこの3つの要素は深く関わっており、それを同時に鍛えることができます。
本当は私自身、しっかり学んでここでアスペルガー症候群のためにお伝えしたいのですが、まだ実践中、勉強途中なので、本質的な説明は今回ここまでになってしまいますが、また理解したらお伝えしたいと思います。
もし、アファメーションに興味があり「もっと深く知りたい」のであれば私が読んでいる途中のこの本をオススメします↓
さて、このアファメーションがアスペルガー症候群と相性がいい、というのが私の考えでありあなたがアスペルガー症候群であるなら取り入れた方が良いことです。
その理由は、「自分の中での想像力が高い」ことと「信じきる力が本質的には備わっている」ことです。
「自分の中での想像力が高い」というのはアファメーションには言葉を唱えた時にイメージがしやすいということに繋がります、その言葉に対しての臨場感が高いのです。
「信じきる力が本質的には備わっている」というのは、アファメーションには"その言葉のイメージ、臨場感"を"信じきる"必要があるからです。
アスペルガー症候群は「こだわり」故に信じきる力が本来は高いのです。
ネガティヴな感情も生まれにくいです。
いかがでしたでしょうか?
次回は、アスペルガー症候群である私がアファメーションを実践するときのポイントをお伝えします。
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした。
P.S アファメーションについては、勉強途中ですので、また、何か発見があったらお伝えします。また、サルヴァドール・ダリの名言「天才を演じきれば、天才になれる」も、一種のアファメーションだと思います。