From : INてぐらる
自らに休息日ルールを設けて1ヶ月以上経ちました。
休息日ルールって何?と思った方はこちら↓
これを、実践していった結果、疲れやすくなることが減り、日中も効果的に活動できるようになっていきました。そして、このルールを実施して、「休む」ことの本当の意味を理解できました。
その意味は「休息=止まること、停滞」ではなく、「休息=進むこと、前進」だったということです。つまり、イメージとは真逆の性質だったということです。
今回は、これが一体どういうことなのか?をお伝えします。
もし、あなたがこの気づきをより知りたいのであれば、今すぐに続きを読んでください
・長期的な目で見ると
一見すると、休むことは「止まっている」「進歩がない」ように感じます。確かに、本来の意味での休むとはそういう意味も含まれています。
しかし、これはごく短期的な視点でしかなく、長期的な視点で考えると、休息は活動時のパフォーマンスに継続的に良い影響を与えるのです。高パフォーマンスを継続的にもたらすのです。
輪ゴムをイメージしてください、常に伸びきった状態であればすぐに寿命がきますよね。たまに緩めるからこそ長持ちするのです。
・真の停滞とは
そして、真の停滞、足止めは「疲労」です。疲労というのはしっかり回復しないと長期的に、悪影響をもたらします。
睡眠不足は、実はお金の負債のように長期的に悪影響をもたらすことが知られています。疲労も同じなのです。
つまり、疲労状態も長期的に悪影響を与えます。思うように活動できなかったり、ネガティヴが続いてしまったりします。
これを回避するにも、回復するにも、休息は必要です。体を癒すことが必要です。
・休む時の1つの障害とマインドセット
さて、真面目な人ほど陥りやすい休息時の障害になる考えがあります。
それが休むことへの罪悪感です。
休むことに罪悪感を感じてしまうと、心から休まらず休息の質が下がります。それどころか、罪悪感からのストレスで余計に疲れてしまいます。
そうならないためにも、休む時の考え方として「価値あるアクション、重要なアクション」と考えてください。そして休む時には、「私は、さらなる成長のために、需要な休息をとっている」と意識してください
いかがでしたでしょうか?
休むことは、とても価値のある事です。
ぜひ、意識してみてください。
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした。