おお、なんてこったい!
(画像はぱくたそ様より)
From : INてぐらる
@現在18:30
この画像はあくまでもイメージですが、今私はまさにこんな状態です。
あれだけいっておきながら、休むことをスケジュール通りにこなせなかった末路です。
まぶたも重く、珍しく不安感に襲われています。
ただし、それほど深刻には考えていません。なぜなら、その不安感は「ただの疲れ」から出ているものであることは、はっきりわかるからです。
今、休息がてらこの記事を書いています。布団の上に横になりながら、スマートフォンのフリック入力で書いています。、、、
「いや、休めよ」と思うかもしれません。しかし、この私の新鮮な失敗はから学んだことを、いち早くあなたにお伝えしたかったからです。
・大丈夫!と思っても
実は、「まだ、疲れてないし、休まなくてもいいでしょ」と考えてしまい、早く進めたい一心で、休みを怠り、関心のある分野の勉強を続けたのが間違いでした。
その勉強も、なんとかこなせたレベル、だらだらしていた感は否めませんでした。
今になって思えば、まだ大丈夫!と感じていた時点で、疲れ切っていて、私の判断能力は低下していたのでしょう。マヒしたと言ってもいいかもしれません。
私もまだまだ甘く、課題があるということがわかっただけでも、良かったのかもしれません。
・「焦り」を生む
今日の体験で、疲れに関してわかったこと(特にアスペルガー症候群が陥りやすいかもしれない!)があります。それは、疲れは心に「焦り」を生み出すということです。
アスペルガー症候群は、物事・仕事に対して正しい目標や目的が必要です。それがあることであなたや私は「こだわり」や「集中力」を発揮できるのです。
疲れてくるとこれがどうなるのでしょうか?
当然、質が落ちます。しかし、「こだわり」や「集中力」は残っているので、質が落ちた原因が疲れとは感じずに、仕事を続けます。
しかし、疲れているので、当然納得のいく品質や成果にたどり着きません。すると、焦りが生まれます。
焦りという感情は、おおよその場合、害悪なものです。ネガティヴな気持ちにさせ、目的・目標を見失わせ、短絡的な視点にさせます。
最悪なのは、そこに「こだわり」や「集中力」がシフトし、コントロール不能になります!
その結果、長期的な目標を失った状態で、暴走したイノシシのように行動していたのです!
・Let's 休もう!
ですので、私もあなたも、休むことを大切にする必要があるのです。
シェイクスピアの名言の一部、「賢明に、ゆっくりと歩む」ことを、忘れないでください。
休むことにも価値があるのです。
いかがでしたでしょうか?
アスペルガー症候群の大きな活躍へ
INてぐらるでした。
P.S. もしかしたら、ある程度の練習が必要?…